キレイに磨いているのに・・・

 

 

飲み物は糖分が入っていても歯や歯ぐきには影響しないと思われがちですがそうではありません。

 

むし歯や歯肉炎になりやすい原因はお口の中の環境です。

通常、口の中のｐHは6.8～7.0の中性ですが飲食をすると細菌が活性化して酸性になります。

 

pHが５.５より低くなると歯の表面からリンやカルシウムが溶け出してむし歯になりますが 唾液によって常に元の状態に保たれています。

 

ところが間食が多かったり、水分補給の飲み物に糖分が入っていると頻繁に値が低くなりますのでむし歯になりやすいだけでなく歯ぐきにも炎症がみられます。

 

いつもキチンと歯磨きしているのに虫歯になりやすい、歯ぐきの状態が良くない場合は食習慣が問題かもしれません。

 

お口の中のpHを上手くコントロールするために食事や間食を規則正しくして水分補給はお茶かお水が良いでしょう。

 

そしてブラッシングでお口の環境を素早くリセットするとさらに有効です。

 

歯ブラシa&eは清掃効率を考えた今までにないブラシの形。

 

一度お試しください。

 

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