白い歯にするには

歯の表面についた色素の事をステインと言います。

 

主な原因はたばこのヤニ、お茶やコーヒーなどの成分が付着したものです。

 

湯飲みに茶渋がつくような汚れですのでむし歯や歯周病になる心配はありません。

 

歯磨き粉を使っていなかったり口で呼吸をしているとつきやすいようです。

 

少しずつ付いた黄ばみや食べ物による着色は自分で歯磨きしても落ちませんので歯医者さんで磨いてもらってください。

 

（表面だけでなく裏側の歯石も取って仕上げにポリッシングしてもらうとすごくきれいになりますよ☆）

 

神経を抜いたりして歯の内部から変色してしまった場合も漂泊処置で白くなります。

 

もともと人の歯の色は真っ白ではなく少し黄色みのある白さが自然ですがさらに白くしたい場合はホワイトニングという方法もあります。

 

自分で白くしようと力を入れて磨きすぎたり間違った方法は歯の表面に傷がついてかえって汚れがつきやすくなってしまうのでご注意。

 

歯の着色や色が気になったら歯医者さんで相談してくださいね。