歯磨きはお釈迦さまの教え?

 

 

 

 

 歯磨きの歴史 

 

歯磨きは紀元前500年頃インドで木枝の先を房状にさばいたもので歯を磨いたのが始まりだそうです。

 

そして歯の清掃は一日2回お釈迦さまの教えとして守らなければいけなかった戒律とか。

 

その後中国から日本へと僧侶によって儀式として伝わってきたようです。

 

歯ブラシは日本では1872年ごろ大阪でクジラの鬚に馬の毛を植えたものを小間物屋が製造販売したのが最初で

 

当時は読んで字のごとく「歯刷毛」と表記されていたそうです。

 

歯磨きは健康を維持するために大切な習慣であることを大昔から引き継がれて来たんですね。